成り行き注文のやりにくさ
NTTスマートトレードは、その注文方法が詳しく説明されています。トレーダーが、為替トレンドをチャートで確認しながら、今買い注文又は売り注文をだしたい時は、ある程度のスリッページは覚悟しながら、成り行き注文でポジションを持つのですが、その後の決済注文も、チャートを見ながら成り行きで決済するのが基本です。
そうなると、チャートを常時見ていなければならず、そのチャートの状況を常に判断していなければなりません。それでは、肉体的にも精神的にも疲れますし、疲れてくると判断が甘くなります。また判断材料の見落としにより、決済して後悔することにも繋がります。
FXの売買は、買いと売りの二種類しかないので、丁半の博打に似ていますが、そうではありません。FXは、レートの予測で売買のタイミングを割り出し、自分の信念に基づいて売買するものです。(突発的な出来事やファンダメンタルの要素を加味しないといけない場面もありますが。)予測が当たれば利益が出ますが、外れれば損金となって跳ね返ってきます。
FX売買の意味
成り行き売買も予測に基づいて行われるとすれば、どのレートで発注、決済するのかは、ある面予め決まっています。ということは、チャートを見て、予測がついた段階でどのレートで発注して、その先どのレートで決済するかを予約しておけば、チャートに張りついている必要が無いともいえます。
どのFX業者もそうですが、予約注文ができるシステムを持っています。ただし、その本当の意味や方法をわかりやすく説明しているとは限りません。まったく説明がないか、あってもプロ向けの説明内容で、良くわからないということが多いです。
NTTスマートトレードは予約注文の解説がわかりやすい
その点、NTTスマートトレードは、わかりやすく図入りで説明してあります。具体例を挙げて解説することによって、一度試してみようというやる気をおこさせる内容になっています。これは賞賛すべきことです。
予約注文、予約決済の方法にも数種類あり、その意味を理解して駆使すれば、短期売買のスキャルピングやデイトレードはもちろん、長期の売買であるスイングトレードにも活用できます。
チャートに長時間張りついているのは本当に嫌になるし、利益が出ている時でも、どの時点で確定させようかと考えることで、非常に疲れます。利益がでる決済を終えた時でもその疲労感は残ります。とても次のタイミングを狙うという気にはなれないというのが個人的な意見です。予約で注文決済をしておく事は、たとえ損をすることなっても、精神的打撃は大きいのですが、疲労感は意外に少ないのです。このことはFX取り引の継続性を維持していくうえで、大変重要な要素と言えます。




